丈さんブログ

ゴーイング以外での活動、自分の思い描いた音楽をもっと素直に表現できるような個人的な活動、そういった事柄について、ぼくは今年、より具体的に考えるようになっています。
ここのところダスト・トレイルを開催していないのにも一応理由はあって、有り体に言えば、まず音源つくらなきゃなんにも始まらないだろうと思ったんですね。そっちが先じゃないのかと。
ダスト・トレイルには毎回東京以外の地方から見に来てくださる方が多数おります。大阪では開催しないんですかという声もあります。
それを鑑みるに、やっぱりCDを一枚作るのがいちばんいいんです。全国に届けられるし、ぼくのやろうとしていることは、そのほうがきっと伝わる。
いつどんな形で出るかは未定ですが、そう遠くない将来、ぼくの愛する音楽がそのままのかたちで世に出る日はくるでしょう。


えーとえーと、私にとっては丈さんのソロワークというのは歓迎すべきものだし(丈さんの歌とかもっと聴きたいけど、今以上の事はGOINGでは望めないと思うので)、聴けるのが楽しみでもあるんだけど、これを読んでじわーっと胸に不安が広がるのも確か。
いや考えすぎだとは思う(思いたい)んだけどね。
あとになって振り返った時に、このソロワークが、「結局はあれがきっかけだったんだよね…」というようなものになりませんようにー。