どっぷり

今週はintoxication漬けです。この10分足らずの音源を毎日延々聴き続けてる。
before and afterは荒井さんの声の硬質な部分がフィーチャーされてて、かっこいいの塊のような曲。
手に取ってどこからどう眺めても、すべてのパートと音が一分の隙もない。
♪I never let you go / No, it's not over の川崎さんパートの流れるようなアルペジオには心奪われるわ〜。
この曲は川崎さんのギターがカギを握ってると思う。ライブでは特にそうなりそう。
Prime ministerはいい意味でのお遊び感やおふざけ感。
右に左にステップ踏みながら手拍子しちゃいそうなだっさい感じ満載(笑)。
ベースが昔のアイドル曲っぽいメロディラインで笑えるし、ドラムも延々ただの8ビートを刻んでたり「んったた!んった!」とかもうベタベタだし、間奏&アウトロの川崎さんギターの音色なんかハワイアン(バンドじゃなくてジャンルの方ね)みたいで、もうだささの極み!面白すぎる!
DISAPPEARING MAN pt 2は荒井さんの声が甘さ全開で、でも決して甘ったるくはなく、いつまでもいつまでも聴いていたい心地よさ。
心が弱ってる時に聴いたら泣いちゃう自信があるよ。
ただでさえ大好きな声にこんな歌を歌われちゃったらもう…。
あーーー荒井さんの声まじで世界一好きーーー!という気持ちにならざるを得ません。
うん、まあほんとに世界一好きなんだけどね、元から。


アルバムは来年の3月に出るそうで、最近セットリストにその中の1曲が加わったらしい!
聴きたすぎてめまいがしそう。
絶対無理だってわかってるのに、ついツアースケジュールを眺めては交通手段を検索する日々…。


来週シャンペインの新曲リリース&インストアがあるし、買う予定のCDがそれを含めて5枚もあるんだけど、今のこの状態(バンアパリリース後はデフォルトの)じゃあ他に耳が行かない可能性が高すぎる〜。
あと高崎でひどいお預けを食らったあと他のバンドのライブを見るという状況に、自分がどういう反応をするんだろう?と、面白いようなこわいような気持ちでおります。