I Wanna Go To Hawaii.

ほんとはインストアの日に買うつもりだったんだけど、新宿に行く用が出来たのでフラゲしました。
レジで私の前に並んでた女の子もこのCD持ってたよ。売れてる!(笑)


まださらりとしか聴いてない時点での感想。というかメモ。


1. なんか昔の歌謡曲みたい(笑)。メロディとかワウギターの入れ方とか。
2. 右側の音は白井くんのギター?このリフすごい好み!音も色っぽい。
3. ここまで繋ぎが秀逸ですなあ。ライブで聴いてるみたい。
これ歌詞がわかるとブリッジのとこがものすごく笑える。
しかしこのセンスはただ事じゃないですね。完全にセンスの勝利。感服。
4. 1周目軽く聴いた時に一番好きだと思ったのがこれ。歌詞も。
川上くんが「歌詞に意味やメッセージはない」って言ってくれるから、聴き手としては好きに受け取って解釈させてもらえるのがありがたい。
このタイプの曲は川上くんの声のきれいさを堪能出来るなあ。
5. こういうのを聴くと、つくづくシャンペインて面白いバンドだと思う。
6. おされインスト!好き!
この感じすごく馴染みがある…と考えてたら、susquatchだと気付きました。
タイトル、J-WAVEのスタジオのことかなあと思ったけど違った。J-WAVEは33階だった。
8. 譜割がツボりました。それとこの歌詞↓。
思えば恵まれた生活をこう/与えられてたこの坊ちゃんがロックンロールなんて/叫んでいいんだろうか?
これ、逆に「坊ちゃん」だからこそだと思うな。
だってねえ、普通に安定した人生を送れるであろう人が、それを投げ打ってでも「ロックンロール」を選ばずにはいられなかったわけだから。
相当の覚悟と堅い決意、何より余程の抑え難い衝動が、川上くんの中にあったってことだと思う。
9. 速い!速いな!(笑)こういう曲をぱぱっと2分で終わらせるところが気が利いてる(笑)。
10. 猫!着ぐるみ?
12. 歌い上げ系の中でも泣きのボーカルな印象。


インストアも行って来ました。
川上くんの声がものすごく良かった!
詳細は別記事で。