買ってきた!

Adze of penguin買ってきたー!以下第一(聴きっぱなしだから第一じゃないけど)印象。

  • 確かに今までよりキャッチーで爽やかかも。
  • とにかく踊れる曲ぞろい。enter以外全曲踊れる。
  • 今までになく荒井さんの声が前面に出たmix。素敵。
  • 荒井さんすごく気持ち良さそうに歌ってる。最近のライブの延長な感じ。歌ものアルバムだなーこれ。
  • 歌詞がよい。荒井さんのも木暮さんのもそれぞれによい。


それぞれの曲の感想をちょっとだけ。


家まで我慢しきれなくてタワーで試聴した時、Fallingの出だしからドンドン鳴るど迫力のドラムにいきなりやられました。
でも家で聴くと音がヘボい…。うちのヘタレプレーヤーじゃだめだー。
I love you Wasted Junks & Greensはもう何回も聴いてるけど、間奏の川崎さんソロがきらきらしてて好き。
あと間奏の最後に4人がジャッ!てするところがしびれるほど好き。
Cosmic Shoesがきっと木暮さん言うところのベタな曲だね。間奏のギターのリズムとかきてる(笑)。ダサい(笑)。
でも曲を通してギターのカッティングがひたすら気持ちいいー。
bacon and eggsはライブで聴いたら、うっとりゆらゆらとグッときつつゆらゆらが交互に来るだろうな。
♪tick and tock…のポリリズムかっこいいー。
Malibu爽やかだわ〜。初夏の風に吹かれてるよう。
なにげに要所要所できゅっと締まってる。
pieces of yesterdayの、曲がカラフルになる瞬間がものすごく好き。
間奏から後のダ、ダ、ダ、ダ、っていうリズムも、その次のシャッフルも。
Julyはイントロが渋い(笑)。サビの刻むリズムが気持ちよすぎる!
Waitingは、なんかもうすっごい懐かしい感じ。こういうの中学生の頃よく聴いてた。
多分誰にも賛同してもらえないと思うけど(というかほぼ誰にもわからないと思うけど笑)、山本達彦を思い出す。ものすごく。
もちろんサウンドやプレイは比較にならないほどバンアパの方が洗練されていて複雑だけど、メロディラインとか小気味いいリズムとかギターの音色とかが私の中ではもろに重なるのよ。
当時はシティポップスなんぞという(今考えればダサい)ジャンルにカテゴライズされてたけど、要はAORとかそこらへんの人だったんだけどね。
バンアパなんて若いバンドなのにそっちへ行くなんて不思議すぎる(笑)。


さー今日はもう寝よ。聴いてたらキリがない(笑)。